沿革

前史

1975年(昭和50年)
電話級(現4級)アマチュア無線技士。
1977年(昭和52年)
JA9TYQとして開局(2m FM)。
1978年(昭和53年)
電信級(現3級)アマチュア無線技士。HFにQRV。CWも始める。
小さな市に住んでいたので、CWでCQを出すと結構呼ばれた。情けない思い出だが、当時"/"の符号がわからずにやっていた。後で送られてきたQSLで指摘されたこともある。
1979年(昭和59年)
第2級アマチュア無線技士。

初期

1983年(昭和58年)
転居後、現在のコールに変更
免許は継続したが、実際にはこの後、1998年春までほとんどアクティビティなし。15年間の交信数はトータル300交信に過ぎない。
1987年(昭和62年)
JP1PZEのコールを用いて初めてQSO。
人のコールサインを使ってアンカバー(無免許の意)でやっているようで、変な感じだったことを覚えている。

1998年~

1998年(平成10年)
突然、何を思ったのか、本格的に再開。

やはり、IC-706の存在が大きい。HFに出てみたいけれど、マンションという住環境では、ベランダアンテナでどこまでできるかわからない。しかし、IC-706だとHFがダメでもVHF帯用に使えるからという理由で購入に踏み切った。
2000年(平成12年)
第1級アマチュア無線技士。
2001年(平成13年)
WAC完成。
2004年(平成16年)
デジタルモード(RTTY/PSK)を始める。

2004年から2007年頃はサイクル23の下降局面で、仕事もQRLLだったため、アクティビティは低い。
2007年(平成19年)
(一応、)開局30周年。

アクティビティはともかく、免許を切らしたことはないので、一応、開局30周年。この2007年から2008年のいろいろな活動は開局30周年を「第二の開局」と位置づけたイベント。

DXCC完成
開局30周年の記念にと申請。それまではビューロ経由のみでQSLを集めていたが、なかなか回収できないので初めてダイレクト請求を行い、さらにLOTWも用いて何とか完成。
2008年(平成20年)
FCC Amateur Extra級に合格。AD7RTのコールを付与される。

ARRL/VECよりVE(ボランティア試験官)のCreditを得る。ARRL/VEC Tokyo VEチームに所属。

KH0から初の海外運用。
結局、AD7RTの運用はこれが最初で最後となった。

Vanity call制度で、K7XFのコールを得る。なかなかカッコいいコールサインで
競争倍率10倍! AE7Qのホームページに出ている

ブログを始める。

サテライト通信を始める。
2009年(平成21年)
160mバンドに初めてQRV。

DXの追っかけを本格的に始める。
年数回、近くを流れる荒川の河川敷でQRVしていたが、設置・撤収を簡単にできるようアンテナをバーチカル主体とし、移動運用回数を大幅に増やした。その後、平日の出勤前の移動運用も行うようになった。
2011年(平成23年)
WAS完成。

1Kw局開設(設備共用)。
三十数年前にこの趣味を始めた時は、自分が外国のコールサインやアマチュアに許された(事実上)最高出力の局を持つことなど想定できなかった。
2012年(平成24年)
WAZ完成

ドイツ最大のハムショップWiMoの日本向けビジネスを手伝い始める。まあ、趣味が高じてとはよくいうが・・・。
2013年(平成25年)
5Band WAZ(154Zone)、アワードNo.:1812
2015年(平成27年)
自分のWebshopを開設。

5Band WAC完成。
2019年(平成31年)
また、アクティビティの低い期間がしばらくつづいたが、前年秋にIC-7610を購入。遅ればせながらFT8に参戦。無線機の背面にLAN端子がついていることにある種の感慨を覚える。最初の開局からもう40年か・・・。

バナースペース